赤ちゃん脳から、大人の脳へ。今までの「出来ない」「不安」「怖い」は、原始反射の残存かもしれません。
原始反射統合ワーク
担当:神野(対面限定)
精神的課題や対人関係課題の裏には、トラウマ的なことだけでなく「原始反射の未統合」が存在していることがほとんどですが、多くの心理療法ではそれに対するアプローチがほぼありません。気づいていない方もほとんどなのです。
ネガティブになりやすく他のセラピーを受けてもなかなか結果が出なかった方は、「原始反射(下部で説明します)」が強く、あるいは多数統合されず残っている可能性があります。
このワークは、赤ちゃんが発達段階で行っている動きと関連したいくつかの運動により、残存したままの原始反射を統合します。反射的に引き起こされるネガティブなパターンに引きずられず、あなた自身の不安や心配を、あなたの力強さに変えて、本来のリズムでより自由に楽しく気楽に生きられるようになるセッションです。
不安や劣等感、対人恐怖が無くならないは、原始反射の残存(4歳未満の子どもの脳と能力のままの状態)の可能性が
「他の人が普通に出来ていることが、何故自分には出来ないのだろう?」
「他人や集団が怖い、人と話したくない・・・でも独りは寂しい」
「自分が何をしたいか分からない」
それは本来幼少期に成長に合わせて4歳までに消失するはずの原始反射が、大人になっても残ってしまっていることで、子供の時になんでも怖がっていた時のような不安や恐怖、不器用さのまま、今の生活を送っているからなのです。
原始反射統合ワークは、赤ちゃんが脳神経を発達させる段階で行っている動きを研究され作られた体操をすることで、脳の神経を繋げ、これまでより自信を持って今までにないほど、人との会話や集団での行動を楽しみながら、より安心して自分が話したいことを話しやりたいことを力強く行えて、社会に対して自信を持って生きられるようになる、かなり重要なセラピーです。
今あなたが思っている「これが自分だ、これが自分の人生だ」という感覚が、大きく変わるかもしれません。
奇数恐怖症のデイヴィッド・ベッカムや、読字障害のあるトム・クルーズなど、成功している健康な人でも原始反射は多少なりとも残存していますので、原始反射が残存していれば不幸になるわけでもありません。
ですが、
原始反射を統合すれば、あなたが今持っている「これが自分だ、これが自分の人生だ」という感覚が、大きく変わるかもしれません。
原始反射は全員が4歳前後まで持っている、自動的な反応
原始反射というのは、人間が赤ちゃんから大人へ安全に成長するために持って生まれた、特別な反射のことを指します。
例えば、指を赤ちゃんの口元に持っていくと、指を吸い始める吸てつ反射や、手のひらに何かが当たると手を握る把握反射などなら、見たことがある方もおられるのではないでしょうか?
赤ちゃんに吸てつ反射があることで、母乳を飲むことが出来、成長できるのです。そんな反射が人には10種類以上存在します。人間の素晴らしい仕組みですね。
そしてその原始反射は、成長とともに必要なくなり、普通、数か月~4歳の間に自由に動き回る事によってしっかりと統合され出現しなくなっていくのですが、何らかの状況や条件によって、統合されるべき反射が弱いけれど残ったままになっている人もとても多いのです。
そうなると、つまりずっと赤ちゃんの脳、4歳未満の脳で生きていることになるので、本来の自分の思考や感情の活動が出来ない時がでるということです。
疲れた時やストレスがかかった時、相性の悪い食物をとった時や電磁波などに晒された時に、自分の自然な思考や感情や感覚を感じるよりも前に、感情的あるいは行動的反応が反射的に出てしまって、 自分が思ったように行動するのが難しくなるような場面が出てきやすくなります。
例えば、子どもの頃は一人でトイレに行くのが怖くても、成長するにつれて平気になって行きます。つまり、一人でトイレに行くのが怖いと思っていた状態が子供脳の状態なのですが、大人になるにつれて大人脳になるから怖くなくなるのです。
そういう子供原始反射が残っている他のことで起こっているとイメージして頂くとわかりやすいかと思います。
原始反射統合ワークはこんな人にお勧め
・セラピーを受けても結果が出ない。出てもすぐに元に戻ってしまう
・新しいことをする時、怖くてやりたくない。または、ものすごく頑張らないと出来ない
・家族など近しい人以外と関わるのが苦手。すごく疲れる
・人に質問された時に、うまく返答出来ない。言葉が出てこない
・不機嫌な人を見ると、落ち着かない。「自分のせいかも」と、いつも思ってしまう
・自分のやりたいことや、自分の気持ちがわからない。何かを選ぶのが苦手
・人の指示を理解することが難しい。指示をよく忘れる
・いつもネガティブなことを考えてしまう。
・批判やストレスに弱く、ネガティブから逃げたくなる
・過去の失敗をいつまでも引きずり自己否定し続ける
・他人よりミスや出来ないことが多い気がする
原始反射が統合されると不安や諦めから解放されます
・いつも不安や心配することから解放され、生きるのが楽になる。楽しくなる
・失敗や嫌なことがあっても、うまく切り替えられるようになる
・人と関わることが楽になる。なんでも自分のせいにしなくなる
・やりたいことを怖がらずに行動に移せる。ワクワクしながら行動できる
・自分の力をしっかりと使えるようになる。働くのが楽になる
・体や心がストレスに強くなる。体が元気に丈夫になる
・人の話を楽に理解できるようになる。本を読むのが楽になる
・自分の感情に繋がり、生きる情熱や目標・夢を持って生きられるようになる
などなど、色んな事が改善するのを感じられる方が多いです。
知らないうちに無理だと決めつけて諦めていた自分の夢を、叶えられる自分になる。
当店の代表梅垣の体験談をご紹介します。
梅垣は、数年前に滋賀県内の小学校で保健室登校をしている小学校児童の親に対してのミニ講座を行ってほしいという仕事が入ってきましたが、その時に思わず、「自分には無理だ」と反射的に思って、断ってしまいました。
でもその場にいた他の人たちに、「そんなこと言わず引き受けたらいい、いろんな講座をこれまで開催してきて、そういう仕事が出来ないはずがない」と言われて引き受けることにしたらしいです。
でも開催の3日前になっても不安が強くて困っていたら、この原始反射のセッションを受けにとあるお客様が来られて、その方に緊張性迷路反射(TLR)という原始反射の体操のやり方を見本として10秒ほどやって見せたら、TLRが一気に統合されて、急にポジティブな感情が出てきたらしいです。
そして3日後の講座のことを考えた時に、むしろすごく楽しみな気持ちのほうが強く出てきたと言っていました。
その時に代表が思ったのは当然、「体が変われば心が変わる、原始反射のワークは本当にすごい。特にこうやって自分が気になっていることをテーマにしてやればさらに効果が高まるんだ」と思ったそうなのですが、さらにもう一つのことをより強く認識したそうです。
それは、「原始反射が残っていると、普段から自分の可能性と自分の本心を否定してしまうが、原始反射が統合されていればいるほど、自分の心をそのまま素直に受け取って、自分がしたいことが何か、日頃からちゃんと分かって、そのために行動を負担なく起こしていたはず。そうなると人生の充実感を感じられる度合いは全然変わっていただろう・・・」ということだったそうです。
実はうちの代表はかなり昔から、いつかは公の場で自分がやってきた良いことを伝えたいという気持ちがあったらしいのですが、原始反射がまだ残っていたことで、自分の可能性を否定してしまっていたからもっと先のこととずっと先延ばしにしてきたらしいです。
でももし代表が原始反射のセッションをもっと早く知って、行うことが出来ていたら、代表はもっと早く自分のその夢を叶えることが出来、そしてそこから活動や人生ももっと早く、より充実感を得られるものに変化していたのではと思ったそうです。
私や代表は、皆さんにも、自分の人生を生きる充実感を感じてほしいとこのセッションを提供しています。
原始反射を統合する為に必要なのは「簡単な体操」
なぜ、体を動かすことで原始反射が統合されて、心や体の課題がクリアされるのでしょうか?
先ほども述べたように赤ちゃんには、生き残り、成長するために備わった原始反射が存在しています。
でも赤ちゃんは「この人は自分の母親!お母さんの乳首からは美味しい母乳が出るらしい。これを吸って母乳を飲むぞ!」と意識的に行っているわけではありません(笑)
おっぱいを飲む時、赤ちゃんは、「乳首のようなものが口に当たったらとりあえず吸ってみる」という吸てつ反射(原始反射)で自動的に行って、そしてその動きにより、脳の神経を発達させているのです。
他にも、赤ちゃんの手に指を当てると握る把握反射は、成長してからの字を書いたりする能力に関わってきます。色んな原始反射が順番に発動して、その動きをしっかりとすることで、感覚、感情、思考に関わる様々な神経が繋がり、発達していくんですね。
そして、やがて十分に使われた原始反射は、その役目を終えて消失していきます。
ちなみに、「ハイハイ」も感情、感覚、思考を統合して前向きな行動力や考え方をするための、かなり重要な動きです。
でも!原始反射が統合されないこともあるのです
何かしらの原因で、原始反射が発動しなかったり、十分使われなかった場合、神経の繋がりが弱くなってしまいます。その結果、肉体や精神状態、思考力に大きな影響が出てしまいます。
一例を挙げると、
吸てつ反射が残っていても、良い大人が口に当たった何かをいきなり吸い始める・・・ということはありませんが、緊張するとどもる(吃音)になったり、言いたいことを素直に言えなかったり、人の評価が気になるなど表現のほうに問題を感じることがあります。
把握反射が残っていると、絵や字を書くのが嫌いだったり、手が不器用だったり、手を使った作業をするとイライラしやすくなったり、誰かがいないと不安など依頼心や依存が強い精神状態となりやすいです。
※パラシュート反射(前に倒れそうになったら手を前に出す)のように、一生統合されない原始反射もあります。
原始反射が統合されない理由
(1)赤ちゃんらしい自然な動きが何らかの理由で制限された
「母乳などの自然育児が良い」という内容が育児雑誌に掲載されていることがありますが、それは原始反射が統合されやすいことを指します。
歩行器などに乗っていることが多かったとか、歩くのが早くてハイハイが不足していた事があると動きの不足により統合されていない状態になることがあります。また、吸てつ反射は哺乳瓶でミルクを飲むよりも、お母さんの乳首を吸って母乳を飲む機会が多いほうがどちらかというと統合されやすいようです。
(2)胎児~幼児期に家庭内で喧嘩があった、親が多忙だった
4か月以降の胎児や赤ちゃんは親が喧嘩していたり、親が不安を抱えていたりすると、反応していないように見えていますが、実際は言葉は判らずとも周りの空気を理解しています。そして、その緊張感で体がこわばってしまい、赤ちゃんらしい自然な動きをしていないことがあります。
あるいはその緊張感や恐怖、不安感を感じないために感情の一部を麻痺させることがあります(恐怖麻痺反射)。
胎教が良いと言われているのも、胎児のころから愛されていると感じ、恐怖麻痺反射が発動しづらいようにする効果があるからと思われます。
あと、お母さんが完璧主義だと、吸てつ反射が統合されやすいように母乳を乳首から直接あげていたとしても「ちゃんとした完璧なママにならなきゃ!」という不安や緊張が強いと、赤ちゃんにそれが伝わってしまい、体が強張ってしまうことで自然な体の使い方が出来なくなり、吸てつ反射が統合されづらくなることもあります。
(3)胎児期の栄養不足や遺伝子の問題で生まれつき
母体のマグネシウムやカルシウム、亜鉛、タンパク質などの不足により、原始反射が未統合になりやすい場合があります。この場合、原始反射の統合に繋がる体操や何かしらのワークをしながらそういったミネラル系サプリメントを摂取されると統合されやすいという研究結果が海外の自閉症協会などで発表されています。ですがサプリメントは体に合わないものもありますし、お医者さんにご相談の上の接種をお勧めしております。
また、遺伝的な問題の場合でも体操をすることである程度軽減させられることがあります。
(4)辛い体験によるショックで、未統合状態に戻った
あるお子様は、学校でひどくいじめられた日から急に文章が書けなくなり、文章を読んでも内容が頭に入りづらくなってしまったようです。大人も、辛いことがあった時を境に人が怖くなったり、失敗を極端に恐れたり、ネガティブなことを考えることが増えた・・ということを経験された方は決して少なくありません。
つまり、心や体を非常に傷つけられるような体験をされた方は、脳神経の一部がショックを受けてしまい、統合されていたはずの原始反射が未統合に戻ってしまって、今まで出来ていた何かが急に出来なくなってしまうことが多々あります。これは単に単に辛い体験を何度も思い出してしまうというだけではありません。人はトラウマ的なことを経験すると、脳神経が実際に影響を受けてしまい、特定の考え方ばかりするようになったり、自分らしい考え方や感情を持てなくなったりしてしまうことがあるのです。
このようなケースはかなり頻繁にありますので、弊社ではブレインジムその他の技法を使って、過去の心の辛さを軽減し原始反射を統合しやすい環境をサポートします。
統合されていない原始反射は、「体操」で再統合!
原始反射統合ワークでは、赤ちゃんの原始反射の動きを意図的に行います。
そうすることで、脳や体の神経を繋げ、今まで出来なかったことが楽に出来るようになったり、不安や心配から考えるのではなく、どうしたいかで行動できるようになります。
とりあえず初回を受けられるだけでも
基礎の体操とご自身の状態が解る のであなたの人生のお役に立てると思います!
特に影響の大きい恐怖麻痺反射、モロー反射
恐怖麻痺反射
恐怖麻痺反射は、厳密には原始反射には含まれないのですが、胎児が身や心を守るための反射で、有害物質や電磁波、母親のストレスなど、危険を感じた時、体を固めて身を守ります。出産時には、統合されている必要があります。
ですが、例えば、胎児が胎内にいる時に、母親がいつもストレスを感じていた場合、胎児はずっとそのストレスを感じ続けることは辛くて出来ないので、その感情を感じないように心や思考力を少し手放してまともに反応しないでいようとしてしまいます。そうすると、感情的に固まった、つまり恐怖などネガティブな感情に対して正常な落ち着いた反応が出来なくなったり、時々しっかり感動できなくなるという、恐怖麻痺反射を発動させてしまいます。
恐怖麻痺反射が残っていると、何か新しいことを始める時にとても不安になったり、面倒くさくなってやらなかったり、ストレスがかかると思考停止状態になったり、質問された時に固まってしまって答えられなかったり、引っ込み思案になったり、その場その場での自分の感情や考えを自分で捉えることが出来なくなります。
とりあえず、ストレスがかかると思考や感情が固まってしまって、落ち着いて思考し行動することが難しくなります。また、見ることにもかかわる反射なので、この反射が残っていると、本を読んでも頭に内容が入りづらくなることもあります。
モロー反射
モロー反射は、妊娠中に発生し、生後5か月ほどで統合される原始反射です。出産時の呼吸を肺呼吸に切り替える役目と、危険を感じた時身を守るために存在すると言われている反射です。
この反射は、危険を感じた時に母親(または保護者)にしっかりとしがみつくことで、統合されます。
何らかの原因で、統合されずに残った場合、感覚過敏やアレルギーの問題が出る場合もありますし、闘うか逃げるかの緊張状態なることが多いので、ストレスがかかった時に過剰に反応したり、リラックスすることが苦手だったりします。
モロー反射は、緊張性迷路反射(TLR)、恐怖麻痺反射が残っている場合、統合されていないことが多いです。
心の課題を抱える方の多くに、この2つの反射が大きな影響を及ぼしています。また、「他のセラピーを受けてもすぐに元に戻ってしまう」、「効果が感じられない」という場合は、これらの原始反射が残っている場合が多いです。
変わりたくて頑張っているのに変われない、そんな方にはとりあえず1~3回程度でもよいので、原始反射統合ワークを受けられることをおすすめしますm(_ _)m
初回でお伝えする準備体操を続けるだけでも、きっとあなたの人生のお役に立てると思います!
原始反射ワークを受けられた方の例
ミスが減り、人間関係が改善
Cさん 40代女性 原始反射3回
社内で言われたことを言われたとおりに出来ず、ミスも連発のCさん。「Aという書類を、Aファイルに綴じるように」という指示がどうしても出来ず、適当に目の前にあるファイルに綴じてしまう癖のために社内は混乱し、その所為で人間関係も決して良いものではありませんでした。同僚に質問されるとその度に頭が真っ白(恐怖麻痺反射)になり、うまく回答できませんでした。
ですが、原始反射の体操を続けていきながら、3回目のセッションでお伝えしたブレインジムワークを地道に続けておられたら、ファイルがしっかりと言われた通りに綴じられ、その他の指示も聞けるようになったら、社内の人間関係も変わってきて、自分のことを嫌っていた人が笑いながら話してくれるようになったそうです。
人の輪の中にいるのが楽に
Dさん 40代女性 11回(うち原始反射6回)
Dさんは集団の中にいることが非常に苦手な方でした。集団に入るとつい、端っこに行きたくなったり、仏頂面をしている人が苦手でおどおどしたり愛想笑いなどをしていたら社内の誰からも話しかけられることが無くなってきたとのこと。また、周りが自分のことを嫌っているようにしか思えないし、仲間外れにされていると感じることも多かったので、人間関係を改善したくてご来店されました。
ちょこちょこ休みながら、他のワークやカウンセリングだけの回を挟みつつ、ホームワークも時々停止されながらだったので1年半ほどかかったのですが、ある日集団の中にいても自然に人と話をしている自分がいたそうです!
対人恐怖症と完璧主義
Eさん 30代男性 10回(うち原始反射4回)
Eさんは完璧主義で「出来ないなら最初からやらない、出来ることだけやる」というところを徹底されていたため、部屋が掃除出来ず汚いことが多く、せっかく取得した産業カウンセラーやコーチングの資格があっても完璧主義が邪魔をして、それを他人に提供できないという悩みで来られました。また、中途半端な状態の他人に対してかなり厳しく意見を言ってしまうので、カウンセラーになりたいのにうまくセッションが出来ない性格をしていると悩まれていましたが、それは脳の問題であり本人の性格の悪さではありません。が、対人恐怖症気味に。
失敗に対する恐れや、失敗して他人に失望されたくない恐れも強かったので、その原因を探るためのカウンセリングや癒しのためのワークを間に入れながら原始反射を統合。プロの産業カウンセラーのHPを作成し、起業家デビューをされました。
原始反射統合ワークの流れ
当店では、当店のセッション内で原始反射の体操をするだけではなく、ご自身でもおうちでワークをしていただいて、当店に頻繁に通わなくてもご自身で統合を進めることが出来るようなワーク方法を取っています。
もしホームワークが出来なかったとしても、それがあなた様のペースとして、それに対して当然叱ったりせずにセッションを進めていきますので、安心してくださいね^^
【初回】
原始反射の統合のための準備体操を知って、その後おうちで10~14日行う
準備体操は半年毎日続け、1か月休んでまた半年~と行うと良い。
【2回目】初回ご来店から10~30日後以降
いくつかの原始反射の統合のワークを行う。出来れば準備体操も継続してください。
その時にホームワークが出るので、それを週に1~3回で、○週間継続して行っていく
→小さいころに十分に刺激を受けられなかった脳を成長させ、
ご自身が生まれ持った本来の能力や考え方や感情、生き方を取り戻す
【3回目】2回目のおうちでのワークが終わるころ、あるいは4~6週間ほど経過した頃
2回目の原始反射が統合できているか確認し、また、別の原始反射を統合する
【4回目以降】前回のおうちでのワークが終わるころ、あるいは4~6週間ほど経過した頃
前回の原始反射が統合できているか確認し、また、別の原始反射を統合する
以下、4回目以降の繰り返し
料金
【初回】
115分 8,000円(税別)
もしくはチケット2枚
【2回目以降】
85分 12,000円(税別)
もしくはチケット3枚
初回も2回目以降も、中学生以上で保護者同伴の場合は消費枚数は3枚となります。
【お得なチケット】
チケット10枚分(=原始反射5回分)
35,000円(税別)1回あたり7000円+税
チケット20枚分(=原始反射10回分)
60,000円(税別)1回あたり6000円+税
チケットについて
原始反射セッション1回=チケット2枚(55分)で受けられます。
原始反射と並行して、他のセッションを受けることも出来ます。
※初回を受けられた後、2週間以内の差額のお支払いでチケットに切り替え可能
とりあえず初回を受けられるだけでも基礎の体操とご自身の状態が解るので良いと思いますが、初回と、以下のページからテストされた結果かなり強く残っていた原始反射2~3個だけを統合されるだけでも楽になる方も多いので、原始反射を2~4回だけでも受けてみませんか?
多くの方が10回くらい通われますので、1回当たりの料金が2000円安くなる20枚チケット(ワーク10回分)を購入されることが多いです。
スタッフが感じた原始反射統合ワークの効果(体験談)
もともと、私自身、人付き合いに悩み、人が普通に出来ることが出来ないことに悩みながら生きていました。靈氣や心理療法で自分を癒すことを続けて、それにももちろん効果を感じ、それらがあったから今の自分がいるんだと思います。
ですが、原始反射が残っていると、それに引きずられてしまうことがあり、他のセラピーでは、解決できなかったり、時間がかかることがありました。
精神的な課題の根っこに働きかけることができるワークなので、精神的な安定感、地に足の付く感覚などを感じました。
以下、私が実際感じた原始反射統合ワークの効果です。
・電話をかけるのが怖くて仕方なかったのが、ちょっと緊張する程度になった
・強烈な肩こりがあって、パソコン仕事してると夕方には思考停止状態だったのが、夕方でもそこそこ考えられるようになった
・人に悪く思われるかもと思った時点で、何かをやるのが強烈に怖くて動けなくなっていたのが、冷静に考えて行動に移せるようになった
・数人の講座に参加すると、腸内にガスがたまって強烈な腹痛で苦しかったのが、大丈夫になった
・自分の感情を感じられず、やりたいことがわからなかったのが、分かるようになって夢ができて、それを叶えるために行動できるようになった
・準備体操を毎日続けることで、精神的にすごく落ち着いて、嫌なことがあっても凹みにくくなった。気持ちの切り替えがうまくなった。
・自己否定するクセがかなりましになり、精神的に消耗しにくくなった。
※準備体操は原始反射統合ワークの最初にお伝えする運動方法です